データバックアップ・IDC

バックアップは面倒です。できればしたくありません。しかし、パソコンを使用する以上バックアップは必ず行わなくては

なりません。日常の業務の中には大切なデータが無くなってしまう、様々なトラブルが待ち受けているからです。

大切なデータを、多くの方が無くされています。

ある調査によると、毎日多くの方が大切なデータを無くされ、その内の約半数の方がなくしたデータを「あきらめる」と回答しています。

なぜバックアップをしないのか

バックアップしない理由としては「面倒くさい、バックアップの仕方がわからない、バックアップの必要性を感じない、時間がない、ソフトやバックアップ先を用意するお金がない」など様々です。

しかし「データのバックアップ」を怠っていると、データを「手作業で復元」するにしても、「復元ソフトを使って復元」するにしても多くの時間や費用を捻出しなくてはなりません。特に、業者に依頼する「データ復元サービス」とは一般的に高額で、気軽に利用できないのも事実ですし、必ず復元できるというものではありません。中には、顧客先データなど会社の信頼を失いかねない大切なデータも含まれているかもしれません。

ハードウェアはいつか壊れます。繰り返しますが、パソコンを使用している以上、バックアップは必ず行わなければなりません。

バックアップを行うことによって、トラブル時の被害を最小限に抑えることができるのです

バックアップの重要性
クライアントPCの為のバックアップシステムを導入しましょう

従来の問題点

企業の所有する重要なデータの50%以上が、社員のパソコン(クライアントPC)上にあると言われています。

1.クライアントPCのバックアップをしていないと

○ PCの故障、ウィルス感染などによるデータ消失、システム異常に対処できません。
○ このような障害時~復旧後しばらくまで、データ損失で生産性が著しく低下します。
○ 個人情報保護などの法律上のデータ保存の義務に対応できません

2.クライアントPC上に別フォルダを設けてバックアップしているだけだと

○ 管理が面倒で、台数の増減に堪えられません
○ PC毎にバックアップ用の領域が必要で、データサイズによっては容量不足になります
○ 管理者がいない為、運用方法がユーザー毎に異なってしまいます

バックアップをしていればよかった・・・×××

× パソコンが起動しない

パソコンの電源を入れると画面に「○○ファイルがみつかりません」と表示されパソコンが起動しませんでした。
データのバックアップをしていなかった為、しかたなく専門のデータサルベージ業者にいらいしたところ、ハードディスクが物理的に壊れていた為、30万円の費用が発生しました。

× ウィルス感染によりデータが損傷した

ウィルス対策もしておらず、ウィルス感染後ウィルス対策ソフトでウィルスの駆除はできたが、データが読み書きできなくなってしまいました。データ自身が損傷している為、データの復元も行えませんでした。

  × USBメモリを紛失した。

  ある学校で生徒の個人情報等をUSBメモリに保存していました。ある日、USBメモリがないことに気付きました。職員室や外出先を探しましたが発見できませんでした。

× 不要なデータと一緒に削除してしまった

不要なデータと一緒に貴重なデータも削除してしまいました。Shift(シフト)+Delete(デリート)で消去したため、ごみ箱フォルダには行かずに直接消去されてしまいました。

バックアップをしていてよかった!・・・○○○

× 誤ってデータを消してしまった

○A氏はこの前、仕事のときに大切なデータを消失してしまいました。でも、少しもあわてませんでした。それは、データをバックアップしてあったからです。A氏「あのときは本当に助かったよ。もしも、データをバックアップしておかなかったら、大変なことになっていたよ」と一息つかれました。

お客様のご要望や用途に適した
バックアップソリューションを提案します

IDC(インターネットデータセンター)を利用した
インターネットデータバックアップサービス

インターネットデータバックアップサービスは御社のサーバーのデータを外部データセンターにバックアップします。
暗号化通信を用いるので, データの盗聴・改竄の危険性は非常に低くなっています。
バックアップ先は弊社の提供する堅牢なデータセンターで, 震度7までの耐震設計と24時間/365日の安定電源供給を行ないます。
バックアップのスケジュールも設定可能です。重要なデータの危険分散に是非御利用下さい。

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