WordPressを最新バージョンへのアップデートを推奨しています


WordPress内のプラグラム[PHPMailer]に重大な脆弱性が見つかり、最新バージョンへのアップデートを推奨しています!

米コンピュータ緊急事態対策チーム(US-CERT: United States Computer Emergency Readiness Team)は5月13日( 米国時間 )、 「WordPress Releases Security Update|CISA」において、WordPress に脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性を悪用されると、 攻撃者によって影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性があるとされている。
脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
WordPress 3.7 から5.7.1までのバージョン
修正されたバージョンにアップデートすることで、次の脆弱性が修正される。対象の脆弱性は深刻度が緊急(Critical)および重要(High) に分類されており注意が必要。該当する機能を使っている場合にはただちにアップデートを適用することが望まれる。
NVD – CVE-2020-36326、NVD – CVE-2018-19296
マイナビニュースより引用(2021/05/14 15:37の記事)
詳細ページ:https://news.mynavi.jp/article/20210514-1888237/

今回の事態のQ&A

WordPressのセキュリティリスクって何?
簡単に更新できるホームページ更新プログラム WordPress は、使っているサイトも増えているので、世界中のハッカーから狙われやすいんだ。

バージョンアップをしないとどうなるの?今HPは使えてるよ?
スマホでも、沢山バージョンアップの通知が来たりするよね。バージョンアップでは、最新の機能を追加したり、プログラムの中のセキュリティが低い場所【脆弱性】の修正が対応されているよ。脆弱性をそのままにしておくのは、傷口をそのまま直さずに使うのと同じ。脆弱性を発見したハッカーが不正侵入して、昨日まで普通だった HP が乗っ取られたり、書き換えされてしまう危険性があるよ。

ホームページの乗っ取りや書き換えって具体的にどういうこと?
普通に見れていたホームページが、ある日突然見れなくなってしまうだけじゃなく、不正なプログラムを設置されてウイルスをばら撒いたり、偽のネットショッピングサイトに書き変わって詐欺サイトになったりするんだ。今まで見ていた人も混乱するし、検索サイトから偽のネットショッピングサイトにたどり着いてお買い物をしてしまう人も出てきてしまう危険性も高いよ。偽サイトでは、決済時に入力した個人情報やクレジットカード情報を盗む事を目的にして、金銭被害に遭う人も増えているんだ。

公式サイト・セキュリティ情報サイト・サーバー会社もバージョンアップを換気しています。
例:Xserver レンタルサーバー、LOLIPOP! レンタルサーバー、WORDPRESS.ORGなど

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